日記

14年目に入るメルマガ記事を仕上げて送る。

この間、ネットで情報を知り、録画してみた、小野和子さんのテレビ番組に触発されてかけた。小野さんは児童書の翻訳もされている。

民話採集者ということは知っていて、書物もしっていたが、読んでいなかった。

テレビをみて、さっそく注文。

同じような人がほかにもたくさんいるらしい。

kindleで数冊読めたのもよかった。

民話のリズム、言葉は心地よく、お風呂の中で声に出して読んでいた。

長い年月の中で、そぎ落とされ力と意味のある言葉だけが残って民話となっている。

だからこそ、つかれている心には薬のように滋味深い。